フォーマル感を取り入れたカジュアルスタイリング。
10oz denim (shirts / vest / pants)
25年間アパレル業界に携わり、そのうち
15年間セレクトショップをしていた僕が、
デザインから縫製まで全て自身で創り出す
なりたいとこの道に転向して約2年が過ぎました。正直なところ、ここまで時間がかかる
とは思ってもいませんでした。転向する
1年前からミシンを始めていましたし、
10oz denim (shirts / vest)
25年間カジュアルファッション業界に
関わらせてもらい、たどり着いた
それからもう一つ、メンズカジュアルに
おいて推奨したいスタイルがあります。
それは、
服には、その人の魅力を更に引き出し、
本人やその周りに人達に明るくさせる力が
あると僕は思っています。
そんな力のある服を創りだしたいと考え、
たどり着いたのが
「フォーマルとカジュアルの融合」でした。
デザインやシルエットでフォーマル感を
表現し、素材や加工でカジュアル感を出す。
それが可能となるデザイン、生地、作業工程などを約2年間、
試作づくりと改良を繰り返しました。
10oz denim (pants)
僕が提案する基本のアイテムは、
たったの8型です。
2年間という長い月日、
ファッションに至っては25年間。
この8型を組み合わせれば1年の間、
そこで今回
記念すべき第一弾に選んだ素材は、
「デニム」です。
この素材を選んだ理由はシンプルで、
上記にも説明した僕がモノづくりを
それから、僕自身この素材が一番好きで
「自分が良いと思ったものを創り販売する」と、僕がファッションクリエイターに
転向した時に決めた事もあったので
生地洗い、タンブラー乾燥をして1日寝かす。
表生地と裏生地にスチームアイロンでプレス。上下左右と丁寧にかける。
人工的ではない幾何学なシワや、ムラ色が出る。
素材、加工について。
「自然なシワ」を創る方法を模索しました。
デニムという素材は、
どカジュアルの定番です。
ロープ染めの合成インディゴ、
もしくはかせ染めの天然インディゴです。
加工に至っては、
書き出すとキリがないほどにあります。
今回僕が選んだのは、岡山県産。
ロープ染めされた自然に、経年変化しやすい
ムラ糸を使用した
10ozと8ozの日本製のデニム生地です。
それを反物で購入し、生地の状態で低臭洗剤を使い水洗いし、タンブラー乾燥しました。
「フォーマル感のあるカジュアル」に
仕上げには、激しい加工感のあるものではなく、素材重視の原反を選びました。
デニムの魅力の一つが経年変化です。
出来る限り濃い青みが残り、ゆっくりと
経年変化していくものが良いと考えました。
僕はデニムアイテムでも着用すれば、
他の衣類と同様洗濯をします。
せっかく綺麗なカジュアルスタイルをしているのに、匂いが出てしまうと台無しでは!?
と考えます。という事で、色落ちが少ない
ロープ染め生地を選びました。
それを反物で購入し、生地の状態で低臭洗剤を使い水洗いし、タンブラー乾燥しました。
そして、1日シワシワの状態で生地を
荒裁ちを行う。
荒裁ちしたパーツをスチームプレスする。
裁断について。
僕は決して器用な方ではありません。
パターンを作ってくれているパートナーが
僕は、高級素材を扱うような所で用いられる
最初に型紙より荒く生地を裁断しておき、
再度ピン止めをし、
丁寧なお仕事されるデニムの縫製工場も、
ロールの原反生地を裁断する場合、
そうする事で、生地が自然な状態の時に
裁断をする事が出来ます。
僕の場合は、
一度生地を洗い、タンブラー乾燥して
ですから、荒裁ちをして、プレスし、
冷ましてから再度ゆっくりと裁断するようにしています。
この場合、通常より生地を多く使いますし、時間も2倍かかる事になりますが、
その分パターン寸との誤差が、ほぼ無くなるという所に試行錯誤してたどり着いたので、
それを実践しています。
縫製糸
ダイヤフェザー/テイジン/テトロン/
スパンミシン糸 ポリエステル100%
(30番糸/黄色 50番糸/水色
60番糸/オレンジ)
運針(3cm内の縫い目数)
30番糸の場合は11か12。50.60番糸の場合は14。メトビを無くす為。
職業用 高速直線縫いミシン
(Excim-pro9600 / (㈱)ジューキ)
家庭用 二本針4本糸ロックミシン
(糸取物語 BL-69WL / (㈱)ベビーロック)
家庭用 コンピューターミシン
(HZL-FQ65 / JUKI)
縫製について。
僕のミシンデビューは、3年前。
それから知人から使わなくなった
工業用ミシンを譲って頂いたのですが、
古かったので寿命。その後、色々調べて
もらい、僕が創りたいものを創るために
今揃える事が出来る範囲の
ベストセレクションを揃えました。
職業用の直線ミシンは、ほぼ工業用の
その際に、このミシンの売りでもある、
糸通しをエアーで行う世界初ジェットエアースルーの通気口を少しでもスムーズに糸が
通るようにと、ものすごいスピードで磨いて
おられたベテランの女性職人さんの凄さに
もちろん機能は工業用に引けを取りません。それどころかむしろ仕上がりが綺麗にも感じます。最後にJUKIのコンピューターミシン。これは主に穴かがり用として 使います。
工業用ミシンのシェアNO1のJUKIさんが
作っているだけあって、穴かがりも
綺麗に仕上がってくれます。
もちろん、それ以外の機能もたくさんありますし、本縫いでも使っています。
その他にもフラットロックや刺繍機なども揃えておりますが、まだまだ未熟な僕です。
使いこなすまではいけております。ですが、この3種はほぼ使いこなせるようになったので
ご紹介させて頂きました。
縫製で気を付けているところは、ずばり
「やり直しを怠らない」というところです。
僕は不器用なので、器用な人の何倍も時間が掛かっていると思います。ですが、そんな僕でも取り柄があります。それは、丁寧で几帳面な仕事をしている服を沢山見てきた
所です。ですから、自分が創ったものを
世に出していいかの基準は自然に高かったのが幸いだっと今は思っています。
実は当初僕は、企画デザインし、
サンプルまでを作成し、本生産は別の
第一弾の商品が上がってきました。ですが、
残念な結果になりました。もちろんその商品の品質が良くないという事ではないのですが
なぜかそれを見た時にテンションが上がらなった。理由はプロフィールにも書いていますが、「自分が良い、欲しいと思ったものを販売する」というところでした。
悪くはないのですが、僕ならそれを購入するかと言われるとNOだった。そこで悩んだ
挙句、だったら自分自身が、これなら欲しい!と思うクオリティーの商品が
創れるようになろうと決めました。
そして工房に引きこもり、少しでも品質が 良くなり、堂々と販売出来るものを作ろうと、とにかくミシンを踏みまくりました。
何度も何度もやり直し、一着一着丁寧に創る事だけを意識して。
もちろん、それでも本当の職人さんには足元に及ばないと思います。
ですが、僕は大量生産する為に、流れ作業で服を生産している工場で出来た服とは
違う魅力が僕の作った服から出るように、
全ての工程に想いと時間をかけて
行っています。
ただ難点は、僕が不器用な所です。
一着創るのに本当に時間が掛かってしまいます。少しでも上手く早く創れるように
これからも精進していきたいと考えてます。
パターンについて。
僕が創る全ての商品は、10年以上のパターンナーキャリを持つクリエイターSEIに
お願いしています。本当に彼は心から感謝しています。
というのも、一つの商品でここまで修正を繰り返すのか!?というほど、僕はパターン修正を行います。通常の服作りでは、デザインが決まり、それに準じたトワールというものを作成します。そして、微調整し正式なパターンを引く。パタンナーはしっかりと服の事を学んでいないと書けない特殊技術なので、普通のパタンナーさんは、一度引いたパターンを
修正ややり直しを非常に嫌います。もし受けてくれたとしてもそれ相当のコストがかかります。オーダーメイドの服が高いのは、そのパターンで一着のみを作成するので、その商品に
パターン代が全てチャージされるからです。大量に生産する場合のパターンは、その数量分で割り算が出来ますが。それぐらいパターン費用というのは、服の業界内でも高額なもの。
ただそのコスト面よりも大事な事は、デザイナー、パタンナー、縫製の人との連携、
いわゆる「相性」が重要になります。デザインナーの意向をどれだけ汲み取り、型紙に出来るか、また、縫う人の事がよりスムーズに縫えるように加味したパターン、縫製指示が
だせるか。沢山の対話が必要になります。その際に、どうも相性が良くない人の場合は、
大事なポイントが伝わらない為、どこか違うものが出来上がってしまいます。
彼とは、年齢も近く、好きなものも似ている。何より同じ業界でしかも共通の知人が多かった。そういう経緯は全く知らず知り合い、流れでパターンを引いてくれるようになりました。彼はとにかくパターンが大好きだった。そんな彼が作ってくれるパターンはほぼ
僕の理想通りなものです。なのに、僕は幾度もやり直します。出来上がり、実際に作ってみる。そして自身で着用し、数日過ごす。その中での改良点を彼に伝え、また修正する。
この8型に関しては、何度もそれを繰り返しました。出来上がったパターンに紙を足し、
また線を引き直し、時には出来上がったものをすべて破棄して、また一からパターンを
作り直してもらう。本当に根気のいる作業です。ですが、彼も僕もそれが一度でも
嫌だと思った事はありません。お互いに服が本当に好きなんだろうと思います。
そうやって、仕上げていきました。
そして、今後も、まだまだ改良点は出てくると思います。
その都度僕たちは、また同じ作業を行っていきます。
デザイン、シルエットについて。
首元、インナーがスマートに見える
ベストな位置を探し当てる為に、
Vネックの深さを何度も修正する。
僕が好きなファッショニスタに
Nick Woosterという人がいます。
日本ではスタイリストの重鎮
大久保篤志さん。木梨憲武さんなど
オシャレにうるさい有名人は
ほぼこの人です。
お二人ともフォーマルカジュアルの
お手本のような人なので、
僕は好きなのですが、
僕はこの人達の着こなし方で
非常に上手に思う点は、
シルエットの作り方です。
お二人ともモデル体型から程遠いのですが、
自身の事をよく分かられているのでしょうね。
僕が創る服は、
非常にシンプルで
素材は布帛(シャツやジーンズなど)のみ。
理由は、長く着て欲しいからです。
もちろん、今流行っているものや、
かっこいい派手な柄の服も好きなのですが、
そういう服は、どうしても着られる期間が
短いし、正直飽きてしまう。
ですから、そういうものは、
上手に安く創られているファスト系で
今だけと着る!と割り切って購入し、
長く飽きのこないような服、特に
布帛(シャツやジーンズなど)は
少し高額だなと思っても良いもの
買ってくださいと、セレクトショップ時代は
そういう風にオススメしていました。
なぜ布帛(シャツやジーンズなど)限定?
その理由は
服は経年劣化するからです。
特に、
カット類(teeシャツなど)
ニット類(セーターなど)は、
汚れや、ほつれ、毛玉、伸びなど
が出やすい素材です。
ですから、これらも低予算で毎シーズン
購入することをオススメしていました。
僕はファッションクリエイターになり、
毎日洋服を創っています。
時間をかけて、自分の出来る最大の技術で。
やはり出来るだけ多く、出来るだけ長く
着て欲しいと思います。
ですから僕は布帛素材しか創りません。
そして、無駄を省き、長く着れる
素材とデザインで仕上げています。
「ちょっとだけ普通と違う」
「ありそうでなさそう」
こういうキーワードに引っかかるように
心掛けています。
前立てをゆっくりとカーブさせる事で
立体感を出す。
Style No : add-002-10p
10oz denim BD-shirts
¥15,000
後、無地だけが良いとは思っていませんので、
この柄だったら飽きがなく、流行に関係なく、
着たいというものは今後創りたいと思っています。
シルエットついては
本当に拘っています。
それも微妙なラインを細かく。
アームホールを細くし、脇下をスッキリみせる。
少しでも細く見える為にmm単位で調整。
上記にご紹介したお二人の共通点は
トップスは細身
ボトムはちょいルーズのスタイリング。
もちろんそうじゃないものも沢山ありますが、
このシルエットが、フォーマルカジュアルの
特徴だと僕は思っています。
Tops : add-002-10p
10oz denim BD-shirts
¥15,000(税込)
Bottom : add-001-10p
10oz denim tapered pants
¥18,000(税込)
両方細身だとフォーマル過ぎる。
両方ルーズだとカジュアル過ぎる。
(アイテムによります)
最近は、トップスがルーズでボトム細身が
流行っているというか、また昔に戻っていますが、
あれはなかなかのカッコいい体系の人でないと
難しいし、また一貫性の可能性もある流行りです。
僕は20年以上
トップスは細めを選び
ボトムはちょいルーズの服を
メインに選んできましたが、
おかげ様で周りからは
オシャレさんと思ってもらえています。
ただ、細すぎたり、太すぎると
なので、丈や巾にかなり拘って創っています。
僕は着こなしで最も重要なのは
「バランス」だと思っていますので、
そのバランスの取れたコーディネイトを
したいし、してほしい。
セットアップ提案していこうと決めたのも
その理由からです。
常にコーディネイトを意識して、
微妙な着丈調整を幾度となく行う。
横、後ろから見た時に、
スッキリとオシャレに見える着丈を
セットアップで考え、探し出す。
せっかくトップスばっちりなのに、
丈とボトムのバランスが悪い。それだけで
カッコ悪く見えてしまうのは非常に残念。
ですから、僕の創った服をきっかけに
そういうところに意識してもらえるように
なって欲しいと思っています。
後、体型にコンプレックスをお持ちの方、
特に中年体型、お腹まわりが気になるように
なってくると、どうしてもそれを覆う隠す
ような大きめを選びがちになります。
実はそれは逆効果。楽ちんではありますが
大きく見せる事になります。
僕も最近
年齢と共にヤバくなってきました、、、
共に頑張りましょう。余談でした。
僕の創る服の特徴ですが、
トップスは身幅が細めで、袖丈は標準より
あえて長めに創っています。
簡単に言うと、「縦長」に見えるように。
そしてボトムはお尻周りを少しルーズで、
足元はスッキリと見せる。
Style No : add-001-10p
10oz denim tapered pants
¥18,000(税込)
ロー系、ハイ系のどちらの靴でも裾がどんくさくならない裾幅、丈、デザインに拘る。
そのバランスが
「細く見える」
「オシャレに見える」と
僕は実践しています。
小太りさんでもオシャレな人は
そういう着こなしの方がカッコよく見える
事を知っています。
僕の創った服をきっかけに
「フォーマル感のあるカジュアルスタイル」
が好きになってもらえたらと嬉しい限りです。
Style No : add-002-10p
10oz denim BD-shirts
¥15,000(税込)
ドレスシャツ並に
シュッと立って見える衿をデニムで表現する。
受注生産について。
僕が受注生産にこだわる理由をまとめてみました。
受注生産とは「オーダーを頂いてから生産する」
というそのままの意味なのですが、
僕がこれにしようと思った理由は3つあります。
1. オーダー頂いた方を想像しながら創る。
僕がモノづくりをやっていて、
テンションが上がる一つが
「贈り物」です。
たまに、家族や友人に
何かを創って贈り物をする時が
あるのですが、大変喜ばます。
理由は様々でしょうが、
僕は、作り手の想いがリアルにそこに
入っているからなのでは!と考えます。
渡す相手を想像しながら創るのと
そうでないものがどう違うのかは
分かりませんが、何か違いがあるように思います。
僕はそういうモノづくりをしようと決めています。
2.残り物を創らない。
事前に商品を制作しておくメリットは、
お客さんが欲しいと思った時に
すぐお渡しできる。
それは凄く良いことだと思います。
ですが、デメリットとして、
残ってしまった時をそのまま
置いておくわけにはいきませんので、
売りさばくという手段を取らざる得ません。
値引き、セール商品になる可能性があると
いう事です。その時に購入された方は
お得ですが、正規価格で買われた方が
損をしたような気分になる。
それなら、少し待って頂いて、
常に同じ価格で販売したい
という方を取りました。
3.なんでも出来たてがうまい!
僕はよく、服を食べ物に
例えて考える事が多いのですが、
物欲も食欲も基本同じだと考えています。
ですから、
作り置きよりも、
作りたての方がおいしい!と考えます。
生地や、付属であるうちは、食材状態。
それを注文が入り次第、美味しく料理する。
これを服でもやりたいと考えています。
以上
3つの理由から
僕は受注生産での販売を選びました。
新しい服屋の形について。
20年以上
完成された服を販売してきた僕が
次に面白いと思ったのは、
「未完成を販売する」という服屋さんです。
これは、服以外の業界ではすでに、
メジャーになりつつありますよね。
料理教室や、DIY SHOPなど、
「食」と「住」では、
「自ら創りだす喜び」を体験できる
スペースが沢山出来ています。
今後も増えると僕は思います。
ですが、「衣」の分野では、
ありますが、まだまだマイナーな
存在。その理由は、
「難しい」「手軽に出来ない」
「手芸のイメージで古臭い」
などなど、、、、
ところが、
ファッションクリエイターになり、
自ら服を創りだす事を体験した
僕が気づいた事があります。
それは、
「自分で創るって面白い」
「その行為がオシャレ」
という事です。
もちろん
既製品の素晴らしさは、理解して
いますし、僕もこれからも
ショップで服を買い続けます。
ただ、たまには
「買う」のではなく
「創る」ことをしてみるのも
面白い。そしてオシャレ。
日本の素晴らしい技術や生地や、
海外にしかない素晴らしい
技術やデザインが揃っている。
設備は、縫製工場並みだが、
内装は、オシャレ。
まるで
海外のファッション展示会に
着たような異空間。
併設されたオシャレで
美味しいカフェで休憩を
取りながら優雅に創る。
そういう空間で、
自分の好きな生地を選び
自分の好きなデザインで
自分の好きなものを創る。
また
たまには
自分の大切な人に
手作りの服を創る。
またまた
たまには
家族、友人と一緒に
遊び感覚で一緒に服を創ってみる。
もちろん
完成された服も並んでおり
販売もされている。
ですから、それを買うことも
出来、またそれをサンプルとして
自分好みにアレンジも出来る。
「オシャレ」
「遊び感覚」
「ワクワク感」
「想い出」
「体験」
「オンリーワン」
これらが味わえる新しい形の服屋さん。
こういう服屋さんがあったらいい!
と僕は思いました。
そして、そんな服屋が
今
世界中どこにもないので、
これを面白いと思ってくれる人達と
創る事にしました。
まずは、日本に第一号店を創り、
それから海外に第2、第3と創り、
世界中の人達と面白さを
一緒に共有する事にしました。
もし
これを読んで
面白いと感じた方は
ワクワクしてお待ちしております。
拝 照井 洋志(テルイ ヒロシ)
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